STRUCTURE 構造

基本に忠実に。
暮らす方の想いに誠実に。
これからの生活に必要なのは、本当の信頼を生み出す安心感です。

最上の信頼に応える、安心の構造。

強固な地盤と悔い検査構造

堅固な基礎構造を実現するために、事前に綿密な地盤調査を実施。その上で、31本の杭を地下約26m以深の強固な地盤に打ち込む場所打ちコンクリート杭工法を採用。建物の安定性を高めます。

断熱性能

住まいの断熱性能を高まるために、建物住戸部分の外壁・屋上・各階の床下には断熱材をほどこしています。建物の適所を断熱することで、冷暖房効率もアップ。住まいのランニングコストも低減します。

外壁厚は約150mm以上

断熱性・気密性の向上と同時に、高い遮音性も実現するために外壁の厚さは約150mm以上としています。

戸境壁厚約180mm以上

お隣の生活音が低減されるように、「グランアジール大倉山」では、住戸間の壁を焼く180mm以上としています。また、住戸内の居室と水廻りなどの間仕切壁は極力、遮音性のある壁を配しています。

二重床

各住戸の床には二重床を採用。上下階間の遮音性を高めるだけでなく、配管や配線を住戸の壁や床スラブ内に可能な限り埋込まない対応としています。

ダブル配筋

建物の外壁、床などの構造体には、鉄筋を二重に組むダブル配筋を標準としています。シングル配筋よりも高い強度と耐久性を実現しています。

騒音を軽減する防音サッシ

音は外と内を隔てている窓を通しても侵入してきます。床や壁だけでなく、窓にも外からの音を遮る性能が求められています。「グランアジール大倉山」では30等級のサッシを採用し、外部環境からの騒音に対して配慮しています。

駐車場

敷地内にハイルーフ車にも対応した、24台分の駐車場をご用意しました。遠出に便利なインターチェンジも近く、ドライブアクセスの高い立地の魅力を存分に活かせます。※地上3段・地下2段機械式駐車場

国土交通大臣の定める「設計住宅性能評価書」の交付を受けた住まい

住宅性能表示制度は、平成12年4月からスタートした「住宅の品質確保の促進等に関する法律(住宅品質法)」の柱となるもので、簡単に言うと、これまで分かりづらかった住まいの品質に対して、等級をつけるというものです。ここで、大切なのはこの等級づけは自社で行うものではなく、国土交通大臣指定の第三者機関が評価するため、その評価は客観的かつ公平なものになり、他のマンションとの比較がよりしやすくなるというメリットがあります。

横浜市建築物環境性能表示

建築主が横浜市に提出する建築物環境計画の取り組み状況に基づき、4項目のレーダーチャートと5段階の総合性能結果で評価されます。

※上記の内容は分譲当時のパンフレット内容を基に掲載しております。掲載している画像、素材などの情報は分譲当時、竣工時に作成、撮影したものになります。

※分譲当時のパンフレット内容には、一部、CG画像が含まれています。
また、CG画像の立地・外観イメージは図面をもとに描き起こし、外観完成予想図に現地周辺を表現したイメージイラストを合成したものを含みます。